ヘッドカバーガスケットからのオイル漏れがひどくなって来たので交換します。
用意したものです。
スリーボンド 1215
KTCのデジラチェ
液状ガスケットは、使わなくても良いみたいですが、直角に折れた角の部分と段差がついた所に薄く塗りました。
まず、インタークーラーをステーごと外して、ホース類を抜きます。
あとじゃまな部分を外して左によけておきます。
これがスッキリした写真です。⇧
夢中になりすぎて、開けた時とヘッドカバーの写真を撮り忘れました。(ごめんなさい)
中は、なかなか綺麗でした。
エンジン内にゴミが落ちないように注意!!!
外したガスケットです。
液状ガスケットが、かなり厚く塗ってありました。(やりすぎ?)
塗ればいいってもんじゃありません。
部品番号
11189-73G00 ガスケット シリンダ ヘッドカバー
11179-73G00 オーリング スパークプラグ パイプ ×3
11198-58B00 シール ポジティブ クランクケース ベンチレーション バルブ
下の大きいリングは、デスビキャップのリングです。
ヘッドカバーをパーツクリーナーなどで綺麗にして、ガスケットをはめ込みます。エンジンの方もゴミが入らないようにしっかりオイルとガスケットのカスをふき取ります。
青い部分が液状ガスケットを塗った部分です。指に付けて、かなり薄く塗りました。
後は番号順に締付トルクで締め付けて、完了です。
液状ガスケットが乾く前にエンジンオイルが付くと効果がうすれるみたいなので、1日乾かしてからエンジンをかけました。