覚え書き-ジムニーJA22-O2センサー交換

最近、エンジンチェックランプついてすぐ消えました。ちょっと気になったので、一度バッテリーを外してコンピューターをリセットして、何日か走ってダイアグノーシス診断をしたら、O2センサーの故障と出たので交換することにしました。
写真は、バッテリー近くにあるダイアグモニタカプラです。
モニタカプラを短絡し、イグニッションスイッチをONにして、エンジンチェックランプの点滅回数で読み取ります。

ダイアグノーシスコード ダイアグモニタカプラ

用意したものです。
焼きつき防止のスレッドコンパウンドは、純正品に塗ってあったので使いませんでした。あと、22ミリのメガネレンチと純正のO2センサーです。(18213-64D10 センサ, オキシジェン)

BOSCHのラムダセンサー(O2センサー)ユニバーサルタイプが安くて良いかも。メールで問い合わせたとこ、車両型式E-JA22W エンジン型式K6A 年式H7.11-H10.10 車台番号100001→150000の適合品番は、LS07(配線数4本)だそうです。

ちょっとせまいですが、メガネレンチでなんとか外せました。

上が新しいO2センサーです。ネジ部にスレッドコンパウンドが塗ってあって、キャップが付いてました。
下は、外したO2センサーです。

交換したあと、走り出しがスムーズになり、 ちょい乗りした後のエンジンも一発でかかるようになりました。ちょっと高かったけど、交換してよかったです。
センサーが機能してなくて、プラグがかぶってたのかなー?

覚え書き-過去サイトページ一覧

タイトルとURLをコピーしました