覚え書き-ジムニーJA22-リア ウォッシャーホース修理

リアバンパーの右下あたりに水漏れを発見。下を覗いてみるとウォッシャーホースのつなぎ目から水が漏れていました。
早速、部品を取り寄せました。
しかし、この型のリヤウォッシャホースとコネクタはもう作っていないみたいなので、JB23のパーツカタログから探して取り寄せました。

部品番号
ホース  38491-61A00
コネクタ  38496-61A00

まず、どのあたりがダメになっているか、わからなかったのでリアバンパーを外して作業をしやすいようにします。
水漏れ部分をよく見るとコネクタに亀裂が入ってウォッシャー液の青い色が染み付いています。原因はこれかな。
今年の冬は、-30ぐらいになったので、水が凍結してわれたんだと思います。

黒いホースは、ゴム製なので簡単に抜けましたが、透明のホースは少しかたい素材で抜けなかったので根元から切りました。

新しいコネクタを装着。
透明のホースは硬くて入りにくかったので、ライターで軽くあぶったら、簡単に入りました。

水を出してみると、漏れも無く完璧です。
(新しいホース使わなかった)

後は、バンパーもどして終了。

上が新しいコネクタで、下が古いコネクタです。
斜め手前から撮ったので、大きさが違うように見えますが同じサイズです。
古い方は、穴が貫通しています。新しい方は、逆流防止の玉みたい物が入っています。そのため、水の流れる方向に矢印が書いてありました。

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